お た よ り                                2015年9月号
 酷暑だった夏が一変して、朝晩急に涼しくなってきましたが、皆様お元気でお過ごしのことと思います。
  中学生は期末テストがほぼ終わり、勉強不足、学力不足が心配になっている人が多いと思います。こちらでは、しっかり、分かりやすく指導をしていますが、家庭での、復習、練習が非常に不足している生徒が多いことが残念です。せっかく丁寧に説明して理解させても、次に塾に来たときには、前回理解してわかったはずのことが、すっかり頭から消えてしまっている生徒が大半です。頭から消えた原因は、忘れる前に思い出して頭に定着させる作業が、ほとんどゼロだからです。中学生が普通の学力を付けることに必要な家庭学習の時間は、最低でも「学年プラス1時間」、つまり、中1で2時間、中2で3時間、中3で4時間と言われています。勉強の習慣がなく、理解力、作業力が身についていない生徒の場合は、普通より時間がかかりますので、もっと家庭で勉強しないと、学力が身にかないで、試験で点数が低いことになります。塾でやらせて、やっと今の成績ですから、塾に来ていない子は悲惨な学力だと思います。
 8月にやった「進研テスト」の結果がかえってきました。非常に残念な成績の生徒がたくさんいます。本人の努力不足が理由であることは確かですが、学力評価が「絶対評価」に変わって、競争心がなくなってしまって、努力しない、やる気の低い生徒が増えた環境にも問題があります。同じ指導を受けた仲間に負けたくないという気持ちがある生徒は、良い結果を出しています。仲間からの刺激は、重要です。指導の良さだけではカバーできない仲間との適度な競争が必要です。
 競争し合える、良いライバルになる仲間が増えれば、指導の効果も上がる可能性もあるので、「紹介割引」を毎月5000円にすることにします。これまで、紹介で入塾した生徒が在籍中は、入塾の次の月から紹介してくれた人の月謝を2000円割引にしていましたが、それを、5000円の割引にするということです。紹介された生徒が10月に入塾した場合は、11月から紹介してくれた人の月謝が毎月5000円割引になります。入会時の1万円のお礼は今まで通りです。中3の夏期講習の割引もあります。2人紹介すれば、月謝が毎月、1万円割引になるわけです。生徒のやる気を高めて、指導の効果を上げて、それぞれが、希望の高校に合格して、この塾にきて良かったと言ってくれることが、最もうれしいことです。「仲間がやれて、自分がやれないわけはない。頑張るぞ。」生徒がやる気になる、ライバルのいる環境が実現できることを願って、割引を大幅に拡大します。
 中3の受験準備の時期になると、仲間は、厳しい受験勉強を一緒に、励まし合って、支え合うようになります。ライバルは、頑張って努力するパートナーでもあるわけです。競争社会で下積みでつらい、みじめな思いをしなくて済むように、しっかり努力をして、学力を付け、自信がある人間に一人ひとりを成長させたいと思って指導しています。
  大切なことは、真面目に学習することを通じて、努力のできる人間、自信を持った人間、考える能力のある人間、そして、他人に迷惑をかけない人間に成長することです。
 当塾の特徴、良さを話して、仲間になる生徒を紹介してください。他学年の生徒も大歓迎です。協力的なご家庭とは、信頼関係で長いお付き合いをしています。    
            GSM学習指導  TEL 3647-8371

       お た よ り        2015年12月
 寒さが、日毎に厳しく感じられる今日このごろですが、皆様、ご健勝のことと存じます。 
 さて、この冬も暖房費と致しまして、生徒一人、ひと冬分として、2000円ずつ負担していただくことになりました。領収印を押しますので、月謝袋で納入して下さい。月謝袋を紛失する子がいますが、納入の領収書ですので、大切にする習慣を付けましょう。

12月12日(土)に進研テストを行います。費用を納入下さい。
中学生は5科目で2000円、小学生は1650円です。
月謝袋で納入して下さい。領収印を押します。

会場でテストを受けると普通中学生は3800円から4200円程かかります。ご家庭の負担を少なくする配慮をしています。この地域の学力水準は試験結果の平均偏差値からみて、かなり低いです。学校の試験の点数が良くても、定期テストという限られた範囲の楽な得点ですので、本当の実力といえるか安心できません。進研テストの結果は全国的な学力の評価となりますので、実力の向上への刺激になります。進研テストを機会に家庭学習の時間を増やすことができれば、学習効果が一層高まります。

 年内最後の定期試験が終わりました。試験の直前の数日間だけ頑張って、何とか点数だけ取っても、本当の学力にはなりません。試験が終わると頭からすっかり抜けてしまっては、知識の積み重ねにもなりません。日頃からしっかり理解するために頭を使うことで頭が良くなるのです。勉強をきちんとやることで、学力が付き、頭も良くなることが重要で、当塾は、それを強力にバックアップしています。毎回、しっかり頭を使うように指導していますが、家庭での勉強時間不足が原因で、成果がでない生徒が多いことは残念です。
    学年+1時間=標準学習時間 毎日実行していますか?
 大多数の生徒は毎日の勉強が少なすぎて、学習した内容が頭に定着しないままになって、忘れてしまっています。簡単に言えば、「垂れ流し」状態になって、安定した学力が付かない生徒が多数いるということです。塾では、しっかり、きちんと指導していますので、その時は分かるようになり、気分良く帰りますが、家庭にもどってから、頭に定着させる復習をしないので、頭から消えてしまうことが多いわけです。学力が伸びていない生徒がいることは、教えている立場からすると、教え方が十分でないように思われて、非常に残念です。
 
学校の雰囲気や、周りの友達も、教育環境、学習環境としては良いレベルではありません。学力や学歴に関心が薄い家庭も多いようです。そのため、向上心がなく、すぐにあきらめてしまうため、学力の伸びが少ないのです。もちろん、塾で一度きちんと教えたことは、思い出せる部分も多いですので、試験前準備として塾で復習をさせることで、なんとか良い成績になっている生徒もかなりいます。塾の教え方、指導方針として、きちんと試験準備をさせているので、真剣に準備をやった子は、好成績になっています。教科書も読まず、準備をしないで平気でいる生徒は、また悪い成績です。家庭で、成績や学力、進路を話題にして、家庭学習の習慣を付ける環境を作ることが必要です。
 黙っていればさっぱり勉強しない子供たちに、うるさいほど言って、準備をさせて、やっと今の成績です。塾でやらせなければ、もっと悪い成績のはずです。学年が上がるほど学習内容は難しくなるので、難しくなった分努力を増やさなければ、点数が下がります。塾に来ているだけで、努力しないで、自然に点数が上がるわけではありません。成績が大幅に上がる子は、塾での指導を生かす努力をしています。不勉強な生徒でも、やらない割に点数を取っているのは、毎回の指導の積み重ねが基礎学力を固めているからで、学年が上がるほど出来る子が多くなっています。その意味では、低学年から通塾している子が、安定した学力が付いています。当塾が、毎年きちんと高校受験で成功しているのは、勉強をやれば、できるようになれるという経験をさせて、やる気を出させ、自信を付けさせて、できる子、優秀な子に育てているからです。熱意を持って、エネルギーをかけて、しっかり指導をしている塾に来ているのに、学習努力をしない生徒は、優秀になるチャンスを無駄にしているのです。当塾の指導を素直に生かせば、どの子も、もっと高学力を身につけられます。
 全員の定期試験が終ったので、勉強への心構え、勉強の仕方を再度指導し、自覚を促しています。経済環境が厳しくなる中で、就職での選別も厳しくなっています。きちんとした学力をつける努力ができる人間か否かが、会社に入ってから仕事をしっかりやれる人間か否かの、選別の基準にされます。その意味でも、学力は良い就職先につながり、一生を左右します。この一年をふりかえって反省すべきところはきちんと考えさせ、来年への期待と覚悟を目覚めさせていきたいと思っています。
 毎年の事ですが、学校の授業は、1月からは教科書を無理やり終わらせるために進度がやたらと速くなります。その結果、よく分からないうちに進まれてしまう場合も多くなりますので用心してください。学年末テストの範囲は教科書全部ですので、試験前に「ちょっと勉強すれば間に合う」という甘い考えでは成績が下がります。毎日の規則正しい学習習慣が実力を養いますので冬休みも遊ばせ過ぎないでください。
     
*小学生 10歳ぐらいから、能力が大幅に伸びる時期に入ります。こちらでは、その子の将来の能力の伸びを支える理解力、思考力を養えるように、理解させ、それを頭に残す能力を重視して指導しています。内容が分からないまま、時間をかけてただ覚え込むだけでは、頭は良くなりません。暗記力は能力の一部に過ぎず、理解力、思考力が高い子が優秀だと言えます。日頃から「勉強は一生使う自分の頭を良くするための訓練」「頭を良くする勉強の仕方をしなさい」と教えています。「できのよい子」「優秀な子」を育てるには小学校高学年から「しっかりした考え方」「きちんと頭に残す習慣」を身に付けさせる教育が必要なことは明らかです。小学生は、100点が取れて当たり前。80点は、分かっていないところ、出来ないことがかなりある子の点数です。積み残しを作らないように注意が必要です。
  どの生徒も順調に学力を伸ばしています。国語の教科書の音読をしっかりやって、アナウンサーのように上手に読めるようになりましょう。教えているのは算数と国語ですが、授業中の集中力、聞く力が向上していきますので、他の科目の成績も上がってきているはずです。学習能力全体をレベルアップできるのが、当塾と、その場だけ教える雇われの先生ばかりのチェーン店塾との大きな違いです。1月、2月は6年生の3学期分の学習内容を進めながら、小学校の総復習をさせていきます。積み残しがないように小学校の学習内容をきちんとやり直させて、自信をもって中学入学ができるよう指導していきますので頑張らせてください。3月からは、中学時間に移行して、英語も含む、5科目(英語、数学、国語、理科、社会)指導になります。
 知り合いの6年生で、4月に中1になってから入る予定の方がいらっしゃいましたら、小学校での基礎力を確実にして、中学生になることが大切なことを伝えて、誘ってみて下さい。3月からの英語の指導は、中学で使う英語の教科書を使用します。ABCからきちんと教えますので、4月に学校で英語が始まるまでに、かなりリードできますので、最初の試験から高得点がねらえます。当塾の新学年は3月スタートだということを知らせて下さい。

  中学生は、冬期講習があります。詳細は別紙で説明します。
 
  講習は強制ではありませんが、全員参加が原則です。年間の指導スケジュールに含まれているので、参加しないことは、指導の継続がむずかしくなります。参加しなくても許せるのは、東京都レベルで「5」の成績(進研テストの偏差値がずっと65以上)、毎日きちんと「学年+1時間以上」の家庭学習をしている生徒だけです。成績が悪い子供ほど、講習でしっかり勉強し直して、遅れを回収する必要があります。日頃の学習不足を補う大切なチャンスです。
 
 *中学全学年 次の高校入試から都立高校の入試が5教科の学力検査重視に変更になります。学校の成績を示す内申点の比重が下がり、本番の試験の点数が70%の比重になります。入試問題を解ける学力が今まで以上に必要になり、学校の定期試験の易しい問題ができて安心してはいられなくなります。塾でしっかり学力を付けていないと、学校の授業だけでは希望の都立高校合格は、今までより大変になります。

中3の生徒で、内申点が今一歩の人は、今まで勉強を頑張らなかった分、最後のあと2ヶ月を本気で頑張って、実力で合格できるようにしっかりやりましょう。本番の点数重視になった分、可能性が広がりました。応援します。本気で頑張れば、実力は、12月、1月、2月まで、伸ばしていけます。あきらめたら負けです。
<推薦入試について>
 日頃の学校での成績、つまり、授業態度や中間、期末テストの成績、によって中学校が高校に推薦して、1月に作文や面接試問をやって合格者を決める「推薦入試」があります。「推薦入試」を受験できるように、中学から推薦をしてもらうには、学校での学内成績や授業への取り組みや、欠席日数が「推薦してもらいたい高校」の注文する基準以上であることが必要です。しかし、「推薦入試」は推薦されれば全員合格するわけではなく、推薦入試受験者の中から、決められた人数だけ合格者を決めるので、推薦受験者が多ければ不合格者がでるわけです。推薦されたら合格が決まるのではないことを注意しましょう。
 私立高校の「推薦入試」の話をしましたが、大学に合格者をたくさん出すような人気の高い上位高では推薦合格はほんの少しです。推薦合格者が多い高校は、生徒集めが心配な、やさしい高校が大部分です。推薦にたよるのではなく、学力で一般の2月の入試で挑戦できるように、学力を伸ばす努力をしましょう。
 しっかり勉強をしてきて実力が付いている子は、2月に実力試験でよい結果を出せるはずです。最後まで強い気構えを持ってがんばることが大切です。そのことが、人間としての大きな成長をもたらせます。また、大学へ進学して、将来、知的職業、高度の専門的資格を目指す者は、受験を怖がっていては目標に到達出来ません。残りの3ヶ月、こちらも全力でバックアップをして行きますので、くじけず、ファイトを出して努力しましょう。      
 この春の卒業生にはいませんでしたが、私立の推薦合格が決まってしまうと、勉強をやめて遊んでしまう生徒が、でることがあります。都立を本命にしている大部分の生徒が2月の都立試験まで必死で勉強している間、遊んでしまっては、せっかく付けた学力が4月の高校入学までにどんどん下がってしまいます。4月に高校での授業が始まるときに学力が大幅に下がってしまっていたのでは、高校3年間が楽しく送れない、低空飛行になります。単願推薦で私立高校へ行って、勉強について行けなくなる生徒のほとんどは、12月高校がきまってから3月まで遊び続け、入学時から学力不足でスタートした生徒です。単願で高校が決まった人は、学力試験で勝負をすることを避けただけ学力不足なのですから、4月までに学力に自信が持てるようになれるよう、人一倍、勉強をしっかりやっておく必要があります。やさしい私立高校は学費さえ払えば卒業はさせてくれますが、名前だけ高卒で、中学レベルの学力もあやしい人間ができるのです。

中1比例、反比例をやっていますが、関数の基礎となる単元で、中2の「1次関数」中3の「2次関数」につながります。しっかりやっておく必要がある単元です。方程式の文章題が苦手な人は、講習でも復習をさせていきますのでしっかりやらせてください。英語は教科書の音読を真面目にやってください。単語の書けない場合は、書けるようになるまで練習させてください。教科書が読めない生徒、単語が書けない子は絶対によい成績は取れません。社会や理科の点数が悪い生徒は教科書さえ、読んでいません。毎日の努力の積み重ねが優秀になる条件です。         

中2の生徒は、そろそろ、来年のことを考えて自覚を持ってほしい時期です。秋から学習内容がかなりむずかしくなっており、勉強をきちんとする子と、しない子の差が広がっています。勉強時間が少なすぎるために、頭に何も残っていない子が重症患者です。自分で生き残ろうという意欲を持たなければ、生き残りゲームである勉強の世界では落ちこぼれになってしまいます。本人の意欲、親の関心とバックアップがなければ高校入試までのマラソンを走りきることは出来ません。なんとなく塾に通っていれば自然に出来るようになるという考えは間違いです。出来るようになるためには、教わったことを忘れない最低限度の努力と自覚が必要です。最低限度の努力もしないで出来るようにならないと嘆いてもはじまりません。
 数学では、連立方程式、関数、図形の証明、英語では不定詞、動名詞、理科の電流、天気のところは高校入試の必出部分です。学校で終わった学習内容がよく分からなくなってしまっている生徒は、まず、教科書を読み直し、それから、こちらでやった問題をもう一度やってみてください。それでも思い出せず、分からなかったら、遠慮しないで「先生、もう一度教え直しをしてください。」と言ってください。ただし、小学生や中1の生徒でしたら、忘れてしまったり、分からなくなってしまったりしたときは、すぐに教え直しをします。しかし、中2の生徒は「忘れたらきけばいい」という甘えた気持ちでは、能力を伸ばせなくなります。良い教材を持たせていますので、まず、自分で思い出させる復習という作業が必要です。一度やった問題をやり直すことは、大切なことです。

中3 ラストスパートの時期になりました。今になって勉強不足を後悔するよりも、本番の試験で1題でも多く正解できるよう、ファイトを出して復習しましょう。新しい問題を解こうとするよりも、やった問題で、出来ないものが無いように復習することが一番効果が有りますし、自信にもなります。これからの、追い込みの努力で結果が変わる生徒もいます。病気をしないように健康管理に注意しながら、本気で最後まで頑張りましょう。
努力をしないで、甘えて、何とかなると思うのは、間違えです。どこかの高校に合格しなければ、高校生になれません。私立高校にいける家庭環境でない場合は、都立高校に合格しなければ終わりです。真剣に学習しないと、ぎりぎりで危ない人がいます。心配しています。

入塾生の紹介をお願いします。
 頑張って勉強する仲間が多いほうが、クラスの気分が盛り上がって、張り切ってやる気になって頑張る生徒が増えます。以前は15人以上のクラスが多く、成績の上位者が多数いました。
仲間が多いと遊んでしまうのではないか、と心配するお母さんがいますが、当塾は、生徒が多くても、一人ひとりに目の届く指導ができる実績を持っています。同じ学校の仲間が多いと、学校の授業の情報がたくさん入るので、試験準備の時に有利になります。自分が聞き漏らしたことを補うチャンスが増えるからです。また、一人でマラソンをするより、大勢で走る方が楽しく、励まし合えて、記録が伸びるのと同じです。勉強のマラソンを、支え合いながら走る、パートナーをもう少しふやしたいと思います。こちらの教えるレベルがいくら良くても、生徒一人ひとりの努力する気分が盛り上がらないと、学力が伸びません。やる気のある仲間を増やしてクラス全員がもっとしっかり努力する状況を作るため、こちらでも真剣に考えてみました。
競い合って勉強する仲間が増えて、一人ひとりの学力がもっと伸びてくれるように、入塾紹介のお礼を大幅に増やすことにしました。入塾時のお礼は今までと同じで、入塾者一人について1万円ですが、毎月の月謝の割引を2.5倍に引き上げます。つまり、入塾した翌月から毎月、月謝を5000円割引にします。毎月の5000円月謝が安くなることは大きいと思います。中学1,2年生は通常月謝が5教科指導で18000円ですから、一人紹介することで、13000円になるわけです。紹介してくださるということは、当塾の良さを分かってくれたということですので、うれしく、励みになります。紹介されて入塾した子のご家庭の方に「紹介してもらってよかった」と思ってもらえる、しっかりした、良い指導をしていますので、安心して紹介してして下さい。

 当塾の特徴を次にまとめておきますので、当塾の良さを生かせる勉強を、子供さんにさせて下さい。勉強ができるようになり、自信をもった人生を歩む土台を作ることは、生徒本人のためは当然ですが、ご両親、ご家族の期待でもあり、私たちも望むことです。みんなで努力dすれば手に入ることです。
  新年が、期待が実現dする、良い年になるよう、しっかり、まじめに、一歩一歩進みたいと思っています。
  来年が皆様にとって良い年となりますよう、祈願いたします。

     塾 の 特 徴
都立高校入試に合わせ<中学生・全学年・5教科・定額指導>
都立高校入試は5教科です。数学だけとか、英語と数学だけ塾に行っていても、学校の定期試験よりずっとむずかしい都立入試の5教科の問題が解ける実力にはなりません。
だから、塾で5教科指導が必要なのです。
高校入試の内申点が2倍になる専科4教科も定期試験の直前に集中指導をしているので9教科全科を指導する期間もあります。他の塾ではやってくれません。教えられる先生がいないのです。

GSMは35年以上5教科指導で、まじめにやった先輩たちを、自分が思っていた高校よりレベルの高い高校に合格させてきました。努力不足だった先輩も、自分の予想より良い高校に合格出来ました。
一人ひとりを、しっかり、教えるので、学力が付くのです。

なぜ、1教科、2教科の塾と同じ費用で5教科教えられるのか。
①全科目を教えられる先生なので、雇っている先生に 給料を払う分、費用を安く出来る。
②先生の家が教室なので、教室を借りる費用がない分 月謝を低くできる。
③高いお金のかかる新聞ちらしの宣伝をしない分月謝 を安くできるが、知られにくく、有名にならない。
(生徒一人一人が出来るようになって、広告塔になり、仲間を紹介できるようになってくれることが、一番うれしい。塾の良さが知られていないので、宣伝してください。)宣伝費用にかけるお金で、仲間を紹介してくれた人に、入会お礼、毎月の5000円の月謝の割引をしています。紹介してもらって入塾した人に、入塾して良かったと感謝してもらえる、良い指導をずっとやっています。